最終目標は、温室効果ガスを削減し、地球温暖化を食い止めるためのリサイクル技術の開発です。社名の「ECO SCIENCE」は、“自然を科学する”という意味を含み、自然由来の大切な資源を有効に活用する、我が社独自の環境問題への取り組みを表現しています。
時代のニーズに即したノウハウと環境法令に基づいた3R「リデュース、リユース、リサイクル」の支援提案を総合的に行う、「資源プロデュース」という最新のビジネスモデルを築くことで、リサイクル率を上げ、社会貢献に役立てたい考えです。
代表取締役 浅井 和英
私どもは、100年後、200年後の未来を見据え、自然環境を守るために何ができるのかを真剣に考えている企業です。
環境問題に対する社会的責任を果たすために、3Rに関する幅広い専門知識とそのノウハウを広めることで、再生資源化によるCO2の削減、土壌汚染の回避など、環境破壊を食い止めるエコ活動に間接的に貢献しています。
紙、プラスチック、繊維、木、鉄、非鉄、貴金属など、幅広い資源があるなかで、どの資源についても特性を理解し、どのように再生すればよいか、豊富な専門知識を有しており、総合的な提案ができることが、当社の強みです。